10月14日の内容報告

 こんにちは、もう10月も半ばだというのになかなか秋らしくならないと感じている今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか? ゼミ長です。最近は秋の夜長にうつつをぬかし、夜更かしをしてしまい体調を崩し気味です。では、今回の内容に入ります。
 今回の前半は、教授が持ってきてくださった、北海道新聞2005年8月8日(夕刊)の時代相2005夏[4] 三浦展の『犯罪拡散 消えた地域社会』という記事を読みました。地域社会がなくなりつつある現状、そしてそれがなぜ問題かということを一人一人考えたと思います。
 後半は、前回の続きで、一人一人ゼミでどんなことがやりたいかを話し合い、グループ分けをしました。各グループが何をするのかは以下のとおりです。
Aグループ
 文章から何かを問題提起をするということから、古谷実著・マンガ『ヒミズ』(講談社)から読み取れる若者論についてレポートする。

Bグループ
 文章から何かを問題提起をするということから、伏見憲明著『さびしさの授業』(理論社)をレポートし、面白さを伝える。

Cグループ
 日頃から気になっている「謎の店」について聞き取りを含めて調べてきて成果を報告する。

Dグループ
 未定(今回休んだ人でまとまってもらい、何をするか話し合ってもらう)

 発表日程は11月4日Bグループ、11月11日Aグループ、11月25日Cグループ、12月2日Dグループとなりました(ちなみに、11月18日は教授の都合の関係で休校になります)。10月21、28日は、教授が考えるということでまとまり、その後、各グループに別れ個別の活動について話し合いました。

余談

 教授の服装はいつもと変わりませんでした。少し残念です・・ 
 後期から、ゼミの時間が短くなり、余裕がなくなってまいりました。何とか折り合いをつけていきたいです。では、この辺で失礼します。